8.10にアップデートしてからSMB接続においてエラーが出て接続できなくなりました。

エラーメッセージ：
SMBホストに接続できませんでした
(CODE=00000000)

7.20以前でも上記エラーが出て接続できなかったので、挙動が元に戻っている気がします。
アドオン購入ユーザーなので、早期修正を願います。

接続先はSamba4.1.12です。

ご不便おかけ致します。

接続相手先は何でしょうか？
お手数ですが、詳細→詳細設定のSMBライブラリをSMB1/2にしてみてください。

SMBライブラリをSMB1/2に手動設定したところ解消しました。
ありがとうございます。

しかし、Autoで繋がらないのは問題だと思いますので次期バージョンで修正お願いします。

接続先は家庭内にあるLinuxサーバ(Fedora 20)です。

いつも利用させていただいています。
良いアプリありがとうございます。

私も先日のアップデートから同じ現象で悩んでおりました。
詳細設定で接続になりましたが、一応接続先を紹介させてください。

BUFFALO　HDW-P500U3（miniStationAir)

よろしくお願い致します。

お二人様、ありがとうございます。

BUFFALOの製品もおそらく内部はSambaだと思われますので、Sambaの特定の設定で通信できないのだと思われます。
Fedora20のインストール及び、デフォルトに近い状態でのSamba設定を何種類か試しましたが問題を再現できませんでした。

差し支えない範囲で構いませんので設定内容(smb.confの内容)を教えて頂けると大変助かります。

http://comicglass.net/form/wwwmail.htm

いづれにしましても、自動設定及びSMB1選択時の挙動については改善を試みます。

不具合のご報告ありがとうございました。

smb.confを抜粋したものを書いておきます

[global]
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
security = user
guest ok = yes
disable spoolss = yes
load printers = no
printing = bsd
unix extensions = no
smb ports = 139

大変助かります。

検証して何かわかりましたらご報告致します。

情報ありがとうございました。
原因が判明しましたのでご報告致します。

まず、改善方法ですが、smb.confの
----------------
smb ports = 139
----------------
の行を削除するか、445番ポートを追加してください
デフォルトのポートを利用する限りは不要な指定ですので削除が良いと思います。

ポート139を使うのはNetBIOSベースのWindows3.1〜95の頃の古い仕様で、Windows2000以降では139番ポートではなく445番ポート(Direct Hosting of SMB)が使われます。
（現在のWindowsでも139番への接続も試みるようですが、現在では445番が優先されますのでWindows相手の場合でも445番を利用したほうが良いと思われます。
　ファイアウォール等で特別な制御をしている場合は445番ポートへのケアもお願い致します）

ComicGlassのSMB1用ライブラリはMicrosoftのCIFS仕様に準拠していますので139番ポートは利用しません。
SMB1/2の場合については445に接続できない場合、139も試すようになっています。
上記については[auto]設定で判別できるよう今後改善する予定です。

よろしくお願い致します。

確認おそくなりました。調査ありがとうございます。

ポートの指定については、過去に謎のエラーログが出ていたため、下記記事を参考にして設定してました。

http://shigekun.blog.so-net.ne.jp/2008-04-05

現時点でも指定なしでエラーが出るかどうか色々試してみます。

情報ありがとうございます。
大変参考になりました。

139はWindowsではまだサポートしているので、何かしらケアが必要ですね。