MediaServerからのダウンロード機能を知り、早速使わせてもらっています。
これは画期的な機能ですね！

ただ、気になる点が1点有ります。
自宅NASからWi-Fi経由でダウンロードしていますが、速度が3MB/s程しか出ず、正直遅いです…。

自宅PC←→自宅NAS間ファイル転送は50MB/s程出ており、NASの転送速度はある程度出ています。

また、Wi-Fi 速度については、Speedtest という iPhone アプリで 22MB/s 程速度が出ています。
(Speedtestの作り次第ではありますが、Wi-Fi としての速度もある程度出ていると思われます)

ちなみに、最初から用意されていたJコミのミラーからダウンロードした場合も 3MB/s 程でした。

断言は出来ませんが、速度が出ないのは、ComicGlass or iOS の制約？によるものではないかと考えております。

何か取れる対応はありますでしょうか？

どこまで関係あるか不明ですが、
無線LANルータは Aterm WR9500N(ブリッジモード)です。

補足です。
iPhone 4S を使っています。

貴重な情報ありがとうございます。

私の手元で確認しましても、だいたい3Mbps〜4Mbpsが最大値のようです。
あまり気にしていませんでしたが、一度原因を探ってみたいとおもいます。
何かわかりましたらご報告致します。

推測ですが、そもそもiPhoneの持つフラッシュの書き込み速度が10Mbps程度しかなく、アプリから操作すると更に遅くなるのもひとつの原因だと思っております。
その他、ComicGlassではバックグランドでダウンロードできるようにユーザーの操作がない時間を利用してダウンロードしている関係で、少し速度が出にくいのかもしれません。

ご回答ありがとうございます。

iPhone 自体の性能の可能性もあるんですね…。
少しでも早くなればうれしいので、
期待しつつ調査結果を待たせてもらいます。

調査結果についてご報告します。

まず前回の書き込みで書きました、iPhoneの書き込み速度が遅いかもしれないというのは誤りでした。申し訳ありません。
（テストしたところ、データの書き込みだけであればiPhone4Sで30MB/s程度の速度が出ます）

教えて頂いた「Speedtest」というアプリを拝見したところ速度表記はkbpsとなっており、１秒あたりの転送ビット数になっています。
最初の書き込みで「22MB/s」と書かれていますが、「22Mbps」の間違いではありませんでしょうか？

小文字のbはビット、大文字のBはバイトを表す事が多いです。
１バイト＝８ビットですので、最初に教えて頂いた値が22Mbpsだとすると、だいたい3MB/s弱となり、ComicGlassの転送速度表記と同じくらいの値になります。

私の手元の環境(IEEE 802.11n)のWifi接続でもだいたい同じような数値でした。
パソコンを使ったWifi転送よりは遅くなりますが、iPhoneの性能ではこの程度が限界ということだと思われます。

調査結果のご報告ありがとうございます。

ご指摘の通り、22MB/s は 22Mbps の誤りでした。
お恥ずかしい…。

ちなみに、iPhone から ftp を使って NAS 上のファイルをダウンロードしてみたところ、
転送速度は 2 〜 3MB/s でした。
このあたりからも iPhone の性能によるものといえそうですね…。
(データ書き込みが30MB/s程と言うことは、Wi-Fiでの通信処理に関する性能？)

Wifiの転送速度にボトルネックがあるようです。

モバイルデバイスの限界かもしれません。
iPhone3Gの頃に比べれば相当速くなっていますので、新しいデバイスでは改善するかもしれません。

iPhone5 に変えたので計測してみました。
9〜10MB/s とかなり高速です！
かなり快適になりました。

ご参考までに。

ご報告ありがとうございます。

かなり高速になりましたね！

無線ルーター FON （ソフトバンク配布）

・iPad3　　2.8〜4.9MB/s （壁越しだと0.5MB/s）
・iPhone4　2.0MB/s
・iPhone5　3.0〜4.5MB/s

同じiPadでも、ファイルによって、大きく変動しますね。
3MB/s程度の場合もあれば、4.5MB/s以上になるファイルもあります。

iPhone5は、同じファイルでも、
WiFi自体が速くなっている印象があります。