ComicGlass作者様(BBSの管理者様)よりご許可を頂けましたので、ComicGlassデータ同期ツールのスレッドを作成させて頂きます。

ComicGlassデータ同期ツールとは、
ComicGlass Sync&Backup ServerによるComicGlassの「バックアップ」・「バックアップからの復元」機能を利用して
異なるデバイス間での既読情報や履歴情報などのデータ同期を行うことを目的としたツールです。
既読情報や履歴情報等のデータについては設定値(XML)を解析して同期を行います。

バックアップ機能を利用するという特性上、主に自宅での使用がメインとなるかと思いますが、
屋外でもVPN等により利用可能です。

[変更履歴]
2012/12/31 ver1.0.1.0
データの種類ごとにデータ同期を行うかどうかを設定できる機能を追加しました。
興味を持たれましたらよろしくお願いします。
※ver1.0.1.0は、2012/12/31時点、ベクターへの登録依頼中となっております。
　すぐにダウンロードする場合は、Archivesリンクよりお願いします。
　zipのファイルサイズが大きいのは、EXCEL作成しHTMLに変換したReadmeを同梱しているためとなります。
　このあたりも、今後改善していく予定です。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA011457/


以上、よろしくお願いします。

ツールを更新しましたので報告します。

サムネイル同期時の判定でサイズが大きいファイルを優先するよう処理していましたが、
イメージファイルの縦横比が4:3に近いファイルを優先するように変更しました。
※従来のファイルサイズ優先にも設定変更可能です。

[変更履歴]
2012/12/31 v1.0.1.1
サムネイルファイルの同期アルゴリズム追加(イメージの縦横比が4:3に近いファイルを優先するモード追加)。

ありがとうございます。

私も使わせてもらいます！

ご利用いただきありがとうございます！

使い勝手が悪い点等あればご指摘願います。
今のところ以下のような機能追加を考えてます。
・ブックマークデータのマージ
・起動時に自動で同期開始してタスクトレイに移動する設定の追加

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点はバグ対応とツール起動時の設定となります。

[変更履歴]
2013/01/27 v1.0.1.2
エラーログがDebug実行時にしか出力されていなかった不具合を修正。
データ同期状態でログオフ・シャットダウンを行った時にCUIプログラムのプロセス初期化ができず
エラーが発生していた現象の対応。(CUIプログラムの常駐プログラム化)
CUIプログラムのプロセス常駐状態がわかるよう「Start データ同期処理」ボタンにステータスランプを追加。
データ同期処理の実行間隔を指定できるよう変更。
データ同期ツール起動時に自動的にデータ同期処理を開始する設定を追加
データ同期ツール起動時に自動的にタスクトレイに格納する設定を追加。

ありがとう御座います！

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点は5.10対応とCUIプロセス周りの変更となります。

[変更履歴]
2013/03/23 v1.0.1.3
ComicGlass 5.10 に対応。
- ブック設定ファイル(booksettings.dict)への対応
GUIプロセスが強制終了された場合などに、CUIプロセスが常駐したまま残ってしまうのを防止するために
呼び出し元プロセスが終了している場合は、常駐を解除し処理を終了するよう変更。
その他、細かい不具合修正。

ありがとうございます！

メール送らせて頂きました。

こちらでも、ソースコード送付ありがとうございます。

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点はバックアップサーバ機能の追加となります。

[変更履歴]
2013/04/03 v1.1.0.0
データ同期用バックアップサーバ機能の追加。(SyncComicGlassServer.exe)
- CGSYNC/1.0プロトコル準拠
- UTF-8MACの変換(Unicode 文字列を完全標準分解にて正規化し、可能な場合はシーケンスを主要な複合文字で置換(VS2010ヘルプより))
- バックアップ対象データ選択機能
- デバイスIDチェック機能
- 実行元プロセスの終了チェック機能
同期ツールGUIにデータ同期用バックアップサーバの操作・設定機能を追加。
共通クラス群をSyncComicGlassCommon.dllに集約。

ありがとうございます！

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点はバックアップサーバ機能の不具合対応となります。

[変更履歴]
2013/04/07 v1.1.0.1
サーバ機能が通信開始時にまれに無応答になり「Busy」が発生する件の対策。
サーバ機能でブックをバックアップ対象にしており、ComicGlassに存在するブックファイルがバックアップフォルダに存在しない場合に
バックアップされない(SKIPされる)不具合を修正。
Windows依存コードの改修。(Mono対応の一環)

ありがとうございます！

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点以下の通りです。

[変更履歴]
2013/04/07 v1.2.0.0
・バックアップの高速化
・データ同期処理・同期用バックアップサーバ起動時の起動元プロセス指定方法を変更
・データ受信の待機時間を変更
・同期用バックアップサーバの停止用ポートを変更不可に変更
・ComicGlass Sync&Backup Server互換機能追加
・UDP待ち受け機能追加
・その他不具合対応
※詳細はreadme.txtをご確認願います。

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点は同期用バックアップサーバのバックアップ、及びバックアップの復元の高速化です。

[変更履歴]
2013/04/17 v1.2.1.0
・バックアップ、及び復元の高速化
　v1.2.0.0にて、バックアップの高速化を行ったが、バックアップの復元を行うとバックアップ対象に設定したすべてのファイル(*1)を
　ComicGlassに送信するため、ComicGlass内での各ファイルのタイムスタンプが更新されてしまう。
　結果、次回バックアップ時には、バックアップ対象に設定したすべてファイル(*1)のファイル情報(タイムスタンプ)が不一致となり
　ファイルデータを受信をしてしまうため、高速化対応としては効果が弱かった。
　(*1)ブックファイルはサイズの異なるファイルのみ

　上記対策して、バックアップの復元時にComicGlassへ送信したファイルのMD5を保持し、次にバックアップを復元する際には
　送信予定ファイルと保持したMD5を比較して、値が異なるファイルデータだけをComicGlassへ送信する。(バックアップの復元の高速化)
　結果、ComicGlass内でのタイムスタンプが更新されるファイル数が少なくなる。
　次回バックアップ時には、バックアップの復元で更新されたファイルと、ComicGlass内での操作により更新されたファイルデータのみの
　受信となるため、バックアップに掛かる時間を最低限に抑えられる。(バックアップの高速化)

以上、よろしくお願いします。

使用させていただいております。

バグだと思うのですが、ファイル名に
「Ö」が入っていると転送できないようです。

No１５ついて
文字化けしました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%C3%96
この文字です。

報告ありがとうございます。

試しに、「Öö.zip」というファイル名で同期してみましたが、転送エラーは発生しないようです。

転送に使用したのは「ComicGlass Sync&Backup Server Version 1.10」でしょうか？
それとも、同期ツールのサーバ機能でしょうか？
※同期ツールのサーバ機能で転送できることを確認しています。


ご確認よろしくお願いします。

ツールを更新しましたので報告します。

主な変更点以下の通りです。

[変更履歴]
2013/04/29 v1.2.2.0
ComicGlassでファイルを削除した後にバックアップ行うと、データ同期機能によりファイルが
復旧されてしまい、バックアップの復元で削除したファイルが復元されてしまう事象の対策。
※同期用バックアップサーバを使用し、差分バックアップを行った場合に有効となります。

【mono対応について】
mono対応も進めていましたが、古いバージョン(2.10.9)でしか動作せず、且つ設定ウィンドウの表示・非表示を何度か行うと
原因不明のエラーで強制終了してしまうため対応を保留します。

>>17
ComicGlass Sync&Backup Server Version 1.10での同期にてエラーでした。

申し訳ありません、ツールを混同していました
ComicGlass Sync&Backup Server Version 1.10については
こちらのスレッドでは対象外ですね。
失礼いたしました。

作者さんより、ComicGlass Sync&Backup Server Version 1.10のソースも提供頂いているので、
こちらでも対策を検討してみますね。

原因自体は、UTF-8の合成文字を構成済み文字に変換する際に、一旦ASCIIコードに変換しており
その際に、コードページ932(Shift_JIS)に存在しない文字が近い文字に変換、もしくは?に文字化けしているためでした。
(今回のケースでは「Ö」が「O」に変換されており、ファイル名不一致でエラーとなっていたのだと思います)

合成文字を構成済み文字に変換する処理方式自体を変更しないとダメだと思いますが、
色々調べたもののC++での方法が見つかりませんでした。
暫定対応的には濁音、半濁音のみ構成済み文字に変換する方法で逃げられそうですが。

とりあえず、報告まで。

ご指摘ありがとうございます。

特殊文字は厄介ですね。。
なにかしら対策を考えます。